業績の概況

高品質・高効率のサービスで
過去最高益を更新しました。

2017年9月期の概況

日本発の医薬品・医療機器開発を推進するという政府方針のもと、当社グループの顧客である医薬品・医療機器メーカーは競争力強化に向けて開発関連業務のアウトソーシングを国内外で拡大するとともに、より高品質で高効率のサービスを委託先に求めています。
そのなかで当社グループは、2017年9月期も引き続き、国内では高い業務効率の維持と高品質なサービスの提供に向けた組織強化を、また海外では事業基盤の強化を進めました。
これらの結果、当期の連結業績は売上高60,482百万円(前期比14.8%増)、営業利益7,591百万円(同22.0%増)、経常利益7,809百万円(同18.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4,663百万円(同17.6%増)と、期初計画を上回り過去最高を更新しました。

売上高

営業利益

親会社株主に帰属する当期純利益

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セグメント別概況

国内事業概況

CRO事業は、治験・PMS業務の案件管理が効率良く進み、また臨床研究プロジェクトが好調に進捗したことから増収増益となりました。
SMO事業は、旧綜合臨床グループとの統合シナジー効果を発揮できる経営体制の確立、プロジェクト管理体制の強化により案件が好調に進捗し、増収となりました。利益面でも統合による増益効果がのれん償却負担を上回り、10億円超の大幅増益を計上しています。
CSO事業は、MRダイレクト、eディテーリングサービスなど医薬向けコールセンター部門が堅調に推移し、PMS部門でも大型案件が順調に進捗したことから増収増益を確保しました。

売上高

営業利益

海外事業概況

Global Research事業は、実施中のプロジェクトが堅調に進捗したこと、新規取引先から大型案件を受注したことなどから増収を確保しました。一方、利益面では体制強化のための積極的な採用活動による増員などにより、損失を計上しています。
益新事業では、2016年10月に中国の製薬メーカーである上海華新生物高技術有限公司を買収した効果が収益に現れています。買収により医薬品関連業務の事業基盤を強化した結果、増収増益となり黒字転換を達成しました。

売上高

営業利益

株主還元について

当社は利益配分について、将来の事業展開と収益力向上を見据えて企業体質の強化に必要な内部留保を確保しつつ、株主の皆様への利益還元を継続的に充実させていくことを基本方針としています。連結配当性向30%を目標に、業績に応じた適正な利益還元を実施しています。
当期の期末配当金は、前期実績から5円増配の1株当たり20円(普通配当12円+特別配当8円)としました。中間配当金10円と合わせた年間配当金は30円です。

株主還元グラフ

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2018年9月期の概況の見通し

2021年に売上高1,000億円を達成するために、引き続き強固なグループマネジメントのもと必要な先行投資を実行し、収益基盤の足固めをしていきます。
2018年9月期は、売上高66,000百万円、営業利益6,850百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4,200百万円を計画しています。

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