業績の概況

業績の概要

当第2四半期における当社グループの連結業績は、売上高32,666百万円(前年同期比7.5%増)、営業利益3,828百万円(同17.4%減)、経常利益3,891百万円(同18.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,495百万円(同2.3%減)となりました。売上・利益ともに計画通りに進捗し、売上高についてはCRO事業と海外事業の貢献によって過去最高を更新しました。

売上高

営業利益

親会社株主に帰属する当期(四半期)純利益

1株当たり当期(四半期)純利益

株主還元について

当社は利益配分について、将来の事業展開と収益力向上を見据えて企業体質の強化に必要な内部留保を確保しつつ、株主の皆様への利益還元を継続的に充実させていくことを基本方針としています。
当第2四半期の配当金は、前年同期比で2円増配の1株当たり12円とし、年間配当金は、期末配当金13円を加えて25円を予定しています。

株主還元グラフ

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セグメント別概況

当第2四半期において、国内事業ではCROの売上が伸長しました。海外事業では、Global Researchと益新の2事業ともに前年同期から2桁の増収を達成しました。一方、利益面は、国内ではCRO・SMOが前年度の好調の反動を受けて前年同期比でマイナスとなりました。

営業利益

※セグメント間の内部取引の調整前の数字です。

CRO事業

売上高15,649百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益3,705百万円(同2.3%減)となりました。治験業務・臨床研究業務では、売上・利益とも順調に推移しました。PMS業務においては、新規業務の立ち上げに想定以上のリソースを要したことなどから、利益面で計画を若干下回りました。

SMO事業

売上高7,033百万円(前年同期比0.8%減)、営業利益503百万円(同50.3%減)となりました。旧綜合臨床グループとの統合に関して、営業体制の強化や品質管理体制の充実などに取り組んできたものの、前年度の好調の反動が影響し、前年同期比で減益となりました。

CSO事業

売上高3,903百万円(前年同期比6.1%減)、営業利益177百万円(同32.0%減)となりました。すべての業務が概ね計画通りに推移しましたが、製薬業界におけるMRの需要低迷の影響を受け、業績については前年同期に対して減収となりました。

Global Research事業

売上高2,660百万円(前年同期比11.6%増)、営業利益120百万円(前年同期は152百万円の損失)となりました。実施中の案件が堅調に推移したほか、新規案件の受注も売上増に貢献しました。なお、中国のCRO業務は当期から益新事業の管轄下で運営しており、それに伴って同業務の業績を当期から益新事業に計上しています。

益新事業

売上高5,184百万円(前年同期比63.8%増)、営業損失144百万円(前年同期は183百万円の利益)となりました。医薬品製品業務における継続的な既存市場深耕と新規地域市場開拓により事業基盤の強化に引き続き取り組むとともに、これまで業績面で苦戦を強いられていた中国国内でのCRO業務の再構築を図っていきます。

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通期の見通し

通期業績は、当初の計画通り、売上高66,000百万円、営業利益6,850百万円、経常利益7,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4,200百万円を予定しています。

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