EPSホールディングス株式会社、創薬事業のグループ内再編について

0

 EPSホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 厳 浩、以下「EPSHD」)は、2025年3月31日をもって、グループ内の創薬事業(6社)をEPSHD直轄のインキュベーション事業へ再編したことをお知らせいたします。
  当社は、今期からスタートした新中期経営計画「FUMIDASU2027」において、グループの創薬事業を長期的な投資事業として位置づけ、事業の成長と人材育成、さらにはアジアパシフィックへの事業展開の要と位置づけ、EPSHD直轄のインキュベーション事業への再編を進めてきました。また、創健事業は、事業スコープをヘルスケアプロダクト貿易事業に絞り込み、「日中間のヘルスケア専門商社」という事業モデルの確立を目指しております。
  この再編により、EPSグループのインキュベーション事業は、今後、IRO(Innovative Research Organization)、外部連携、投融資、創薬の4つの主要領域で構成されることとなります。
  なお、創健事業に所属するその他の各社に関しては、事業内容に変更はございません。
  EPSグループは、今後も事業の再編を進め、持続的な成長と革新を追求してまいります。引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

  • この記事をシェアする