EPSグループの活動

「神楽坂まち飛びフェスタ」は、“アートがまちに飛び出していき、まち全体がアートスペースになる企画”「まちに飛び出した美術館」を前身とし、神楽坂の手づくり文化祭として1999年7月から毎年行われているイベントです。神楽坂に700メートルにわたって敷かれたロール紙に自由に絵を描くイベント「坂にお絵描き」や、オンラインで絵を募集し「神楽坂まち飛びフェスタ」時に坂に貼り出す企画「坂にお絵貼り」が目玉企画となっています。

また、「神楽坂こども応援プロジェクト」は、「坂にお絵貼り」で応募のあった絵1枚につき、500円を「新宿区ニコニコ子ども食堂」に寄付する企画です。

2023年1月20日に、「神楽坂まち飛びフェスタ2022・神楽坂こども応援プロジェクト」の主旨に賛同したEPSグループを含む各社の協賛金と、「坂にお絵貼り」で集まった寄付金が、「新宿区ニコニコ子ども食堂」に贈呈されました。協賛金と寄付金は、ひとり親や外国人、貧困世帯の子どもたちの食料支援や教育支援に役立てられます。

EPSグループはこの協賛をきっかけとし、地域との連携を強化し、温かいコミュニティづくりを支援してまいります。