EPSグループの活動

神楽坂まち飛びフェスタ2025に協賛 チャリティーバザーを開催しました

毎年10月から11月にかけて神楽坂では、毘沙門天善國寺を中心とした手づくり文化祭「神楽坂まち飛びフェスタ」が開催されています。
27回目となる本年は、2025年10月11日(土)~11月3日(月・祝)の期間で実施されました。
最終日には、神楽坂の坂道にロール紙を敷いて自由に絵を描く恒例企画をはじめ、地域の皆さまや観光客が楽しめる多彩な催しが行われまち全体が大いににぎわいました。
                          

バザー&マルシェで“リユース”の輪を広げました

当社は今年も地域文化活動の支援として協賛・協力を行い、チャリティーバザーを開催しました。
社員からのご提供品に加え、グループ会社より衣類品のサンプル提供もいただき、開始直後から多くの来場者でにぎわいました。来場者数は150名を超え、衣料・雑貨・古本の多くが新しい持ち主の手に渡りました。

当日は、神楽坂のご当地キャラクター「ビックモグハルくん」も来場し、会場の回遊促進にもつながりました。
                           
最終的な売上は68,515円となり、売上金は日本赤十字社を通して令和6年9月能登半島大雨災害義援金 へ寄付いたしました。
残った寄贈品は後日、NPO法人もったいないジャパンへお渡しいたしました。「使わなくなったものを、必要とする方へつなぐ」機会として、廃棄の抑制にも寄与しました。

マルシェと休憩スペースを開放し、地域の交流の場に
会場1階では、自社栽培の無農薬野菜を使用したジャムや季節野菜の販売を行い、2階の「Café & Bar HATARAKU LAB」では無料の休憩室として開放し、多くの方にご利用いただきました。


本取り組みは、地域との連携を図るとともに、「手から手へ」ものが循環する社会の実現に向けた取り組みとして位置づけています。ご提供・ご来場・運営にご協力くださった皆さまに厚く御礼申し上げます。今後も地域とともに継続し、より豊かな交流の場づくりに努めてまいります。
 
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