One EPS One Earth

健康

価値あるソリューションの創出を通じて、健康産業の発展に貢献します

私たちEPSグループは、1991年に創業したヘルスケアソリューションプロバイダーです。「価値あるソリューションの創出を通じて、健康産業の発展に貢献する」という理念を掲げる我々にとって、「健康」は特別な意味を持っており、このおもいは、創業当時から変わりません。

スポーツ⽀援

⽣涯スポーツとして⽼若男⼥に幅広く親しまれている卓球(Tリーグ)、健康維持に効果の⾼いトライアスロンなど、スポーツイベントへの参画・協賛を積極的に⾏っているほか、社内においては、社員の健康増進を⽬的とした、「筋トレ」「ヨガ」をはじめとした「体づくりプロジェクト」の実施など、EPSグループは、すべての⼈々の「ココロとカラダの健康」に貢献する取り組みを⾏っています。

地域健康⽀援

事業から得られたさまざまな疾患に対する知⾒や技術を活⽤し、より直接的に患者・⽣活者に対し貢献できる企業を⽬指し、行政機関や⾃治体、および同様の課題に取り組むベンチャー等とも連携を図りながら地域医療や健康増進の⽀援をしています。

環境

⾃然環境の⼤切さを健康から実感する

環境は健康に直結する⼤切な要素です。健全な地球環境にあってこそ人々は健全な⼈⽣を営むことができる、つまり、環境保全は⼈々の健康で充実した⽣活に貢献すると私たちは考えます。

環境イベント⽀援・開催

⾃治体等の地域団体とも連携を図りながら、グループとして地域の環境保護活動への⽀援を⾏っています。また、グループ会社が育てている農作物の販売や収穫体験会の開催、さらにその体験会とワーケーションを組み合わせた社内イベントの実施など、⾃然の豊かさや環境保全の⼤切さを知る機会も設けています。

環境保護への取り組み

DXの推進による各業務の電⼦化や、オフィスに設置されているドリップコーヒー・ティーパックを、「レインフォレスト・アライアンス認証」「4C認証」「GAP認証」「フェアトレード認証」を取得したものに変更するなど、ペーパーレスの推進および飲料のエシカル化に取り組んでいます。

社会

⾃⾝の誇りと尊厳をもって、社会へ貢献する

EPSグループは、ヘルスケア業界全体をけん引し、誇れる企業であるために、社会貢献活動にも尽⼒しています。企業として単に収益を求めるだけではなく、社会に独⾃の価値を提供する社会的責任があると私たちは考えています。

社会への貢献

疾患を持つ⽅や社会的に⽴場の弱い⽅、ひとり親や貧困で助けが必要な⽅など、⽀援が必要な人々を援助するために、チャリティーイベントへの協賛や協⼒、グループ内でのチャリティーバザーの開催等、社会貢献活動を実施しています。

被災者⽀援

EPSグループでは、募⾦等の⽀援活動を企業として⾏うだけでなく、特定⾮営利活動法⼈ジャパン・プラットフォーム(JPF)を通じて「社員募⾦プログラム」を実施するなど、従業員の社会貢献活動への手助けもしています。
例えば、従業員が災害時に「ボランティア活動に参加したい」と思ったときには、「ボランティア休暇制度」利⽤して参加することが可能で、新型コロナワクチンの接種時には、会場⽀援などで当グループの従業員が活躍しました。
⼀刻も早く被災した方々のこころと体が健康な⽇常を取り戻すため、私たちが少しでも⼒になれればと願っています。

ガバナンス

社会から信頼される企業であり続けるために

人の生命や健康、安全を第一義に置く医薬品開発に関わる企業として、倫理性や科学性はもとより、企業活動において求められるあらゆる法令等の遵守が私たちの経営の大きな基盤であると考え、誠実かつ公正で透明性の高い企業活動を遂行してまいります。

役員紹介

SDGsへの取り組み

EPSグループは、健康産業のインフラを担い、持続可能な社会の創造に向けて活動する存在です。持続可能な事業・社会を築くために、本業を営む傍ら、世界の課題にも同時に取り組んでいくべきと考えています。
TSUKUDO TERRACEをSDGsのベースとして。HATARAKU Lab.をSDGs活動の中心として。EPSグループ約8,000名のチカラを集結して、「だれひとり取り残さない」社会の実現のために、さまざまな目標に取り組んでいきます。

ひと・コミュニティ

すべてのステークホルダーのQOLの向上に貢献する

EPSグループでは、⾏動指針のひとつに「⼈間志向」を掲げ、仕事を通じて成⻑するとともに、すべてのステークホルダーのQOL(Quality of Life)の向上に貢献すべく日々の業務に取り組んでいます。

ひとを活かす取り組み・・・

充実した教育制度、多様な働き⽅の推進や福利厚⽣に⼒を⼊れ、安⼼して働ける職場環境を提供するとともに、⾏政や協⼒企業と連携しながらハンディキャップをもつ⽅の積極的登⽤を行うなど、あらゆる⼈々と持続できる社会の実現を⽬指しています。
より安全で有効な治療や医療製品を社会にお届けするためのインフラ、プラットフォー ムとして、本質的かつ効率的なマネジメントのもと、組織の新陳代謝を促し、持続成⻑を続けていきます。
また、グループ内を横断した、キャリアチャレンジ制度やジョブポスティング制度などを設け、所属会社を問わないキャリア開発や⽀援も⾏っています。

地域とともに成⻑する

EPSグループが社屋を構える神楽坂の方々との連携をはじめ、新社屋「筑土テラス」を、従業員はもとより、お客さま・お取引先・地域のみなさまをふくめた⼈と⼈との繋がり、互いに触発しあい、新しいサービスやソリューションにつながる発想やシナジーを⽣み出す場とすることで、温かいコミュニティづくりや顧客価値の向上と創出に貢献しています。